エアコン工事が2ヶ月後!?夏が終わってしまう前に自分で出来る取付工事!でも何が必要なの? エアコン自分で取付

7月 23, 2020

エアコンは急に取付をお願いしようと思ってもなかなかうまくいかないものです。
暑くなってエアコン取付するか!ってなっても家電量販店では1~2ヶ月待ちは当たり前ですからね。
夏がもう終わってしまう!って話です。それなら自分でつけてしまおう!と、いうことで今回はエアコン取付する際に何が必要になるかまとめてみました。

工具、部材
ピンチオフプライヤー
下地探し
巻き尺など長さを測れるもの
水平器やスマホなど水平を確認できるもの
カッターナイフ(できればケーブルストリッパー)
ペンチ
六角棒スパナ(呼び4)
プラスドライバー、マイナスドライバー
真空ポンプセット、クイックカプラー
エアコン用窓パネル
エアコンを置く台(プラロック等)
トルクレンチセットもしくは大きめのモンキーレンチ2本とトラベルスケール
配管セット
アース棒
ガス漏れ検知液(中性洗剤等)


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ピンチオフプライヤー

古いエアコンを取外しする際に、配管を潰してガスが漏れないようにします。ガスを漏らしても爆発したり逮捕されたりするわけではありませんが、地球環境を考えると必要です。

下地探し

エアコン室内機を取付する下地となる間柱を探す道具。壁を叩くだけでも柱の大体の位置を判断はできますが、自信がなければこれを使いましょう。

ケーブルストリッパー

VVFケーブルを簡単に剥く道具。カッターやナイフでも加工できますが、電線の加工の失敗は火災など致命的な事態を起こしかねません。

真空ポンプセット

真空ポンプセット。ちゃんとしたメーカーものは倍以上します。DIY用ならこれで十分。インターネットオークションで貸し出しもしています。

クイックカプラー

真空引きの際に真空のままバルブにアクセス出来るカプラー。なくても取付はできますが、多少のガス漏れと配管内に多少空気が入ります。

エアコン用窓パネル

窓から配管を外に出すパネル。家の気密性と防犯性が下がるので既設の穴があればそこに配管を通しましょう。
新規で穴あけする際は電動ドリルと65mmのホールソーが必要ですが、家の構造を理解していないと筋交い等重要な柱に穴を開けてしまう可能性がある為、わからなければやめましょう。

プラロック

エアコン用の台。暖房にも使うのであれ凍結防止のため高さのあるものを選びましょう。

トルクレンチセット

エアコンはナットを締める際に規定のトルク(力加減)があり、それを簡単に判断してくてるレンチです。インターネットオークションで貸し出しもしています。

トラベルスケール

トルクレンチの代わりにレンチの柄の部分穴に引っ掛けて引っ張り、トルクを計算できます。レンチの長さ(cm)xトラベルスケールの表示重量(kg)=トルクkgf・cmです。例えば、レンチの作用点から柄の部分の穴まで20cmだとすると、トラベルスケールで10kg表示されていれば20×10なので概ね200kgf・cmとなります。レンチは2本必要です。

配管セット

通常の配管は先端の加工が必要で、ミスするとガス漏れの原因となりますが、セットで売っているものは既に加工されています。設置場所を測って合う長さのものを購入しましょう。

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アース棒

コンセントにアースがない場合に銅の棒の部分を土に打ちつけて使用します。きちんとしたアースを取る場合(D種接地工事)、計測機器が必要ですが、一般的にエアコンの工事程度ではきちんとアースを取る工事はしません。きちんとアースを取りたい場合は電気工事店に依頼しましょう。

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ガス漏れ検知液

施工後、配管接合部に塗布してガスが漏れていれば泡がブクブクとなります。専用のものでなくてもいいので、中性洗剤を水で薄めたものでも構いません。

以上のものを用意すれば概ね大丈夫でしょう。あとは付属の取付説明書が意外と親切なのでよっぽど要領が悪くなければ取付できると思います。初めて取付する場合、半日はかかるので午前中からスタートしましょう。

エアコンを注文する前にちょっと気をつけたい事
上位機種は重たい
一人で取り付けをする場合重さは重要になってきます。ネットで買うと普通よりも安いため上位機種を買いがちですが、その前に重量をチェックしましょう。一人で持てますか?上位機種は室内機で10~20kg、室外機は40~50kgあります。

取り付けスペースが意外と必要
エアコン室内機は上から空気を取り入れる為上のスペースが最低5cm程度必要です。また、修理などメンテナンスを考えると左右のスペースも12cm程度必要です。予め計測しておきましょう。
現在のエアコン室内機縦幅は30cmが主流ですが、25cmタイプのものもあるため、25cmタイプからの買い替えだと現在の穴を使用して取り付けができない可能性があります。

・家電量販店に取付をお願いする場合専用回路が必要
家電量販店でエアコンを買う時に、専用回路があるか聞かれたことはありませんか?これは法律ではなく、内線規程に基づいた家電量販店の自主規制みたいなもんです。法律上義務はありませんが、家電量販店ではないと工事してくれません。

代替手段、セパレートタイプ以外のエアコン
いろいろ紹介しましたがいかがでしたでしょうか。お金もかかれば手間もかかります。やっぱり取付やめようと思った方は代替手段も考えてみましょう。

スポットクーラー

置くだけで使えるエアコンです。排熱をどう処理するか問題は残りますが、例えば、寝室に冷風を流して隣の部屋に排熱し、網戸で換気する、というような人がいない空間を排熱スペースとして犠牲となってもらう使い方もできます。

窓用エアコン

窓に固定するタイプのエアコンです。出力が小さいため大きな部屋や常に陽の光が入るような場所には向きません。窓枠の形状によっては工夫しないと取り付けできない可能性があります。また、30kg程度あるため窓枠まで持ち上げるのは意外ときついので注意。

最後に
夏はエアコン工事が混みます!なので面倒くさいと思った方!春か秋に家電量販店や電気工事店にお願いしましょう!結局それが一番簡単です。

DIY,家電

Posted by stinger